Tourist information
観光情報
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かつて幻の温泉郷と伝えられた「芦ノ牧温泉」を満喫!
芦ノ牧温泉
芦ノ牧温泉は、会津若松市の南に位置する山と緑に囲まれた自然をたっぷり満喫できる玄関口として、古くから皆様に親しまれた温泉郷です。会津若松市内で観光した後でも、車で約25分でアクセスでき、旅の疲れをゆっくりと癒すことができます。温泉街に入ると「出会いの湯滝」が皆様をお出迎えし、「子宝の湯」「足湯 足ポッポ」「散策遊歩道 いちいの小路」等でお楽しみいただけます。古く千数百年前に開設されたとされ「幻の温泉郷」と伝えられた芦ノ牧温泉をご堪能下さい!
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千円札でおなじみの世界的医学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。
野口英世記念館・感染症ミュージアム
平成27年4月、リニューアルオープンしました。館内には野口ゆかりの品々が展示され、彼の足跡をたどることが出来ます。
体験型の展示コーナーではゲーム感覚で遊びながら細菌の世界を学ぶことが出来ます。
また、併設の感染症ミュージアムでは、感染症についての正しい知識を学ぶことが出来ます。もっと読む
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松平容保公が陣を敷き白虎隊士が出陣の命を受けた場所
旧滝沢本陣(国指定史跡・国指定重要文化財)
参勤交代や領内巡視などの際の殿様の休息所。戊辰戦争の際に本営となり、白虎隊もここで命をうけて戸ノ口原戦場へと出陣していきました。茅葺きの屋根におおわれた書院づくりの建物は、国の重要文化財に指定され、御入御門、御座の間、御次の間などが当時の姿のまま残されており、さらに歴代藩主の愛用した身回り品、参勤交代の道具類、古文書なども保管されています。建物のあちらこちらには弾痕や刀傷があり、当時の戦いの痕跡をとどめています。もっと読む
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千利休の子少庵ゆかりの茶室。 庭園の四季を眺めながらお茶が楽しめます!
茶室麟閣(県指定重要文化財)
会津藩主蒲生氏郷の茶道の恩師千利休が自害したのち、氏郷がその子千少庵を会津に招き、茶道振興のため滞在させていたときに建てた茶室。明治7年に若松城解体の際、石州流怡渓派森川善兵衛が政府に願い出て自宅に移築し、保存されていましたが、平成2年に、元の場所である鶴ヶ城内に移築復元されました。 庭園を眺めながらお茶を楽しむことが出来ます。
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11代葦名盛信の建立により創設。裏手の墓地には新選組の近藤勇の墓があります
天寧寺・近藤勇の墓
応永28年(1422)、会津にきた傑堂禅師が11代芦名盛信の建立により創立した寺。かつては会津曹洞宗の僧録司で、末寺33カ寺、12の寺院をかぞえました。のちに伊達氏の侵攻にあって焼けたため、芦名氏の菩提寺としての面影は、本堂の礎石にわずかに残るのみです。 天寧寺の裏手の墓地には新選組の近藤勇の墓があります。土方歳三が遺髪などを持っていて会津戦の折、ここに仮埋葬したといいます。4月25日の近藤勇の命日には、墓前祭りが開催されます。また、藩主松平容保が京都守護職にあった際の国家老で、戊辰戦争の責任者となり明治2年に切腹した萱野権兵衛と、その次男郡長正の墓もあります。
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四季折々の自然と、さらさらのお湯で観光客を魅了し続ける
東山温泉
春は桜、初夏の新緑、秋は紅葉、冬の雪見風呂・・・・。一年中その魅力が溢れる会津の奥座敷・東山温泉は今から約1300年前、名僧・行基によって発見されたと言われ、奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷です。人口12万人の会津若松市の中心地から車でわずか10分程度の便利な場所にこれだけの規模と歴史、豊かな美しい自然を誇る温泉地は他に類を見ません。竹久夢二や与謝野晶子などの文人・墨客にもこよなく愛された湯の街。泉質はサラサラの単純泉。四季折々の自然を満喫して癒せる東北屈指の温泉地といえます。もっと読む
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県内の文化財・有形無形の文化遺産を一堂に集める
福島県立博物館
歴史と文化の地、会津若松に県内の文化財・有形無形の文化遺産を一堂に集め、豊かな人間性を培う場として誕生しました。規模、内容共に全国でも一級の博物館です。 福島県の文化遺産と自然史資料をもとに、福島県の歴史・文化そしてそれを育んだ自然に関する情報を提供し、福島県の魅力を再発見する場としています。そして、地域独特の文化の価値を共に学び、新たな文化を創りだす手助けをしています。また、入り口脇の福島県立博物館ティールームでは、コーヒー、紅茶、手作りケーキ、軽食などをお楽しみいただけます。 鶴ヶ城公園の美しい自然を眺めながら、楽しい一時をお過ごし下さいもっと読む
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会津歴代の藩主が眺めてきた四季の景色 深として香る日本の佇まいと歴史を映し出す庭園。
御薬園(国指定名勝・会津松平氏庭園)
江戸時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されました。今から約600年前の室町時代、霊泉が湧出したこの地に、会津領主が別荘を建てたのが始まりといわれています。後に各種薬草を栽培する薬草園が設けられ、「御薬園」と呼ばれるようになりました。戊辰戦争時は、ここが新政府軍の療養所として使用されたため、戦火に巻き込まれずに往時の姿をとどめています。歴代藩主がこよなく愛した庭園で、歴史の香る癒しのひと時をお過ごし下さい。
藩主も眺めた御茶屋御殿から当時の風景をしのびながら抹茶(有料)を頂くこともできます。もっと読む
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お城のそばのレストハウス。 会津の粋品、四季の味覚をお楽しみ下さい!
鶴ヶ城会館
鶴ヶ城北出丸入口にあり、四季折々の素材を使用したお食事も好評です。郷土料理のわっぱ飯をはじめ、ソースカツ丼がおすすめです。喜多方ラーメンの朱雀亭もございます。お土産品も会津特産品、会津漆器、会津本郷焼、会津銘菓、会津銘酒、民芸品、みちのく特産品コーナーなど県内一の品揃えとなっております。手作りジェラード工房も好評です。お待ちしております。
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多くの優秀な人材を輩出した全国屈指の名門藩校
會津藩校 日新館
日新館は、人材の育成を目的に1803年に建設された会津藩の最高学府。藩士の子弟は10歳で入学して学問や武道に励み、心身の鍛錬に努めました。約8千坪の敷地に武道場や天文台、日本最古のプールといわれる水練水馬池などがあり、新島八重の実兄・山本覚馬や白虎隊の少年達をはじめ、多くの優秀な人材を輩出。覚馬はのちに、この日新館で蘭学の教授も務めました。当時の施設を忠実に復元された現在の日新館では、壮大な江戸建築や当時の学習の様子を観覧できるほか、弓道や座禅などの各種武士道体験や、会津の縁起物「赤べこ」などの絵付け体験も楽しめます。
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