プログラム 会津の食と温泉 宿泊施設・ワークプレイス
観光情報 交通費・助成制度 お問合せ
トップページへ

旧滝沢本陣(国指定史跡・国指定重要文化財)

松平容保公が陣を敷き白虎隊士が出陣の命を受けた場所

旧滝沢本陣(国指定史跡・国指定重要文化財)の写真
参勤交代や領内巡視などの際の殿様の休息所。戊辰戦争の際に本営となり、白虎隊もここで命をうけて戸ノ口原戦場へと出陣していきました。茅葺きの屋根におおわれた書院づくりの建物は、国の重要文化財に指定され、御入御門、御座の間、御次の間などが当時の姿のまま残されており、さらに歴代藩主の愛用した身回り品、参勤交代の道具類、古文書なども保管されています。建物のあちらこちらには弾痕や刀傷があり、当時の戦いの痕跡をとどめています。